婚活はここから！自分のプロフィールをきれいに書ける大人になろう。自己PRの上手な書き方。

｜自己PRは必要性とは

結婚相談所だけでなく、恋活・婚活用のアプリやサイトでは写真とプロフィールは必須です。

自己PRはお相手へ「私はこのような人物です」といった紹介をするもので

婚活をする上で自己PRは自分に合ったお相手を選ぶための判断材料になっています。

内容次第ではあなたが気になっていたお相手であっても選ばれないことも…

｜自己PRの内容

自己PRに必要な内容は以下の通りです。

【基本情報】

・名前　(相談所では、プライバシーを守るため、お見合いが決まるまではお相手に開示しません）

・年齢

【アピールポイント】

・職業 / 年収

・趣味

・興味のあること　など

自己PRは基本情報に加えて、お相手に選ばれるように上手なアピールが必要ですが、

基本情報以外に決まりはありません。

得意分野や自信のあることなど、さりげなくアピールするようにしてみてください。

それでもアピールに記載することがないという方は自分が

お相手に対して知りたいと思う情報を自己PRに記載してみるのも方法の一つです。

自分が知りたいことはお相手も知りたいという場合が多いので、

そこを意識して自己PRを作っていくことをおすすめします。

｜自己PRの書き方

まずは、自己PRはどのように構成です。

構成のコツは「お相手にどう思われるか」を意識することが大切。

自己PRだからといって、自慢話や自分自身を過剰評価してしまうと、

相手の方は嫌な思いをさせていしまい良かれと思っていたことも逆効果になってしまうことも…。

アピールはさりげなく、誰が読んでも明るくポジティブな印象を与えられるような

文章で作成するように心がけましょう。

｜自己PRの構成

次に自己PRの構成の順番です。

構成の内容に書く人によって異なりますが、ポイントとなるのは8項目。

その8項目を含めた構成をご紹介します。

1-冒頭の挨拶

書き出しは必ず挨拶文を入れるようにしてください。

挨拶文があることで、親しみやすさが増すことでお相手へ好印象を与えます。

ですが、堅い言葉遣いや反対にフランクすぎる言葉遣いは印象を悪くしてしまうためNG。

適度な距離感の言葉遣いを意識してみてください。

例）初めまして！プロフィールをご覧いただきありがとうございます。　

2-婚活のきっかけや入会の動機

挨拶文の次は婚活のきっかけや入会の動機を書くようにしましょう。

現実的すぎるような動機を書くことはNG。現実的すぎて引かれてしまうことも…

動機を書く際のポイントは「結婚に対して前向きな気持ち」をお相手へ伝えるように書くことです。

例）幸せそうな友人の笑顔を見て、私も結婚をして幸せな家庭を持ちたいと思い、入会しました。

3-職業

職業は具体的な企業名まで記載する必要はありません。

サラリーマンやOLといった一括りにするのではなく、職種を書くようにするようといいでしょう。

男性 ‥ 建設関係・営業職　など

女性 ‥ 保育士・受付業務　など

大まかにでも書くことで人物像をイメージがしやすく、印象もよくなります。

また、過去の経歴を○年、○年などと書いてしまうと返って悪い印象を与えてしまうことも…

職業を書く際は現在の職業のみを記載するようにしましょう。

例）子どもの教育に携わるのが夢で、現在は保育士をしています。

4-趣味や興味のあること、または特技

自己PR欄には趣味や興味のあること、または特技を織り交ぜた内容がおすすめです。

ポイントとしてこの項目は趣味や興味のあることなどは1つに絞らず2～3つ程度に絞り、

内容を織り交ぜて記載していくとお相手との共通点を見つけやすくなります。

また、こちらの項目に書く内容がなくても「特になし」とすることはNG。

書くことがなくて困るという方は、「こらから挑戦してみたいこと」

「学生時代に打ち込んでいたこと」などを書く方法でもOKです。

例）高校時代はテニス部に所属していました。

一緒にスポーツをしたり、新たなことへ挑戦したり、

楽しい時間を共有していけたらと思っています。

5-休日の過ごし方

休日の過ごしはライフスタイルや人生観が伝わるため、多くの方はチェックしている項目です。

こちらの項目でのポイントは「休日に誰とどのように過ごしているのか」

具体的に書くことがおすすめ。

書き方次第で共通点が見つかり、お相手に興味を持ってもらえる可能性も上がります。

例）友人とフットサルなどスポーツで身体を動かすことも好きですが、

たまには1人でゆっくりと過ごすこともあります。

6-性格（長所 / 短所）

ご自身の性格については自分自身で判断して書くよりも

会社の同僚や友人といった周りの方から見た印象、

例えば会話の中で褒めてもらったことなどをさりげなく触れることがベストです。

例）友人からは「穏やかな性格だね」と言われることがあります。

そのことからか、友人や後輩といった身近な方から相談されることも多くあります。

7-ご自身の結婚観

婚活をしているからには結婚観を入れることをおすすめします。

内容はお相手への理想ばかりではなく、

「将来こんな結婚生活を送りたい！」といったご自身の将来像を控えめに伝えること。

たくさん記載してしまうとお相手への印象を悪くしてしまうことも…

さりげなく要点を絞ることをおすすめします。

例）楽しいことや苦しいこと、どんなことでも一緒に乗り越えるいけるような家庭を築きたいです。

8-最後の挨拶

最後は読んでくれた方への感謝の気持ちを伝え、自己PR文を仕上げていきましょう。

そのポイントは、「共に」「お互いに」などの言葉を使用し、お相手へ結婚を連想させてこと。

この言葉を使用しながら、最後の挨拶を入れていくと

冒頭の挨拶同様に親しみを感じてもらいやすくなります。

また、冒頭と最後の挨拶はお相手に対しての「礼儀」でもあるため、必ず入れるようにしましょう。

例）最後までお読みいただきありがとうございました。

一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

｜まとめ

婚活をする方にとってお互いを知ることのできる自己PRはとても重要なことです。

自己アピールが苦手な方でも、ご自身がお相手のどの部分を

知っていきたいのか思い浮かべてください。

職業？休日の過ごし方？そこを意識しながら、作成することをおすすめします。

今回、ご紹介したポイントを参考にしつつ、

結婚に対しての気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

あなたは将来、どんな方とどのような家庭を築いていきたいですか？

そう考えながら、自己PR作成へ挑戦してみてください。

自己PRにの作成に対して不安がある方は、私たち「プランタン福山💒」がお手伝いいたします。

些細なことでも、丁寧にお答えさせていただきますのでご安心ください😊

皆さまに素敵な出逢いがありますように…💕