おしえて福山の相場!結婚までの貯金額って男女どのくらいが必要なの?
結婚には独身の時とは生活環境も変わることから、貯蓄をどの程度しているかが重要になります。
結婚式や今後の生活として新居や家具・家電の準備など、今まで以上にお金が必要に…
結婚が決まってから「結婚式に必要な費用ってどのくらい?」
「結婚後にはいくらくらい必要なの?😵」と金額面で困ってしまわないように
今回は ”結婚までの貯金額って男女どのくらいが必要なの?” をご紹介します!
|男性と女性の貯蓄額
男性と女性では結婚までの貯蓄額に違いはあるのでしょうか?
また、どの程度の金額を貯蓄しているのでしょうか?
女性編・男性編でご紹介していきます!
(20~40代を対象にした結果をご紹介します!)
【女性編】
第1位 100万円未満(約30%)
第2位 100万円以上200万円未満(約20%)
第3位 300万円以上400万円未満(約10%)
次いで、200万円以上300万円未満と続きます。
この結果で一番多かったのは、「100万円未満」の約30%、
次に多かったのが「100万円以上200万円未満」の約20%と
半数の女性の「貯蓄額が200万円未満」という結果に☺
男性の場合
第1位 100万円未満(約30%)
第2位 200万円以上300万円未満(約15%)
第3位 100万円以上200万円未満(約10%)
次いで300万円以上400万円未満と続きました。
1位は女性と同じ「100万円未満」が一番多い約30%、
2位は女性は異なる「200万円以上300万円未満」という結果が出ています。
この結果から男性の方が女性よりも多く貯蓄があるようです。
|貯蓄額は多い?少ない?
こちらは女性のみの意見になりますが、結婚前の貯蓄額に対しての感想をご紹介します。
少ないと思った:約55%
妥当だと思った:約30%
多いと思った:約5% といった結果に。
半数以上の方は貯蓄が少ないと感じているようです…💦
その理由としては、ご自分だけで解決できない問題も…
「結婚する相手の貯蓄額が元々少なかったこと」
「結婚式費用で貯蓄がなくなってしまった」 などがありました。
反対に妥当な意見や多いと感じた意見にはこんなことも。
「相手には貯蓄が少なく、私の貯蓄は妥当かなと思った」
「実家暮らしだったので、貯蓄は多くあると思った」など
貯蓄額は「100万円未満」の方から「1000万円以上2000万円未満」の方と
妥当だと思う方・貯蓄が多いと感じている方でも貯蓄の幅は広く、個人差があるようです☺
|結婚前、節約の有無
貯蓄額が少ないと感じた方の中で結婚前、貯蓄のために節約をされたのでしょうか?
節約していた方と反対に節約をしていなかった方の意見をご紹介します!
【節約をしていた方】
・月々の出費(デート代)を決めて、結婚資金・貯蓄する計画をしていた
・毎月一定額を事前に決めて貯蓄していた
・保険料や電力会社を見直し、月々の固定費を削減した
・結婚前から共通の口座を作り、毎月一定額を貯蓄していた など
「節約していた方」は月々の出費を削ることで貯蓄し、結婚資金にあてていたり、
今後の結婚生活をしっかりと視野に入れていた方がほとんどでした✨
【節約をしていない方】
・結婚後は今まで通りに過ごし、結婚後に節約・貯蓄しようと思った
という意見が多くありました。
結婚準備を進めつつ、ふたりでの生活が始まってから、
しっかり貯蓄をしていくといった方が大半でした☺
節約の方法や節約をするもしないもひとそれぞれです。
ご自身に合ったタイミングや節約方法を見つけることをおすすめします。
|まとめ
生活をする上で、貯蓄はとても重要です。
結婚を考えるのであれば、それは尚更。
結婚準備には結婚式資金や新居の敷金礼金・家具家電の準備など…
貯蓄があれば、結婚の際にお金で困ることはないのかもしれません。
しかし、結婚を考えるタイミングはひとそれぞれ。
早いタイミングの方もいれば、じっくりと結婚を考える方も💕
結婚するおふたりのライフスタイルによっても必要な額が変わるように
貯蓄額にも「この金額が必要」といったような貯蓄額は決まっていません。
今後どの程度の貯蓄が必要なのかをしっかりと見極めつつ、
結婚式や新居で住み始める時期と照らし合わせることで
結婚後の生活で困ってしまうことのないよう、計画的に貯蓄していってください✨
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