結婚式でよく2人の出会いのエピソードをはなしたりしますがマッチングアプリや結婚相談所で知り合ったというのがどうもはずかしいのですがなにかいい表現はありますか
結婚式の際に紹介されている新郎新婦のプロフィールと出会いのエピソード。
[社内恋愛]や[学生時代からのお付き合い]を経て結婚されたカップルであれば、列席されている皆さんへそのままお伝えするというのが一般的かと思います。
しかし、マッチングアプリや結婚相談所を経て、結婚に至ったカップルの中にはそのままお伝えすることに恥ずかしい、抵抗感を感じるといった方もしばしば…。
このような場合、どのように表現するのがいいのでしょうか?
今回は「マッチングアプリ、結婚相談所を経ての結婚、出会いのエピソードはどんな表現がベスト?」についてご紹介します。
|そのままの伝え方は避けたがいい?
近年ではさまざまな形での出会いがあり、結婚に至るまでのエピソードもそれによってさまざまです。
しかし、結婚式で出会いのエピソードを紹介する際、新郎新婦ご自身が多くの列席者の前でそのままお伝えするには気がひけてしまうこと、列席者の中にエピソードをそのまま伝えたことでネガティブな印象を持たれてしまうケースも。
少しでも「そのままの伝え方でない方がいいのでは?」と感じた出会いのエピソードは、少し言い換えるのが無難なようです。
|言い換え方法とは?
[マッチングアプリの場合]
- 共通の趣味を通じて
- 趣味のイベント
- 異業種交流会 などへの言い換えが無難と言えます。
マッチングアプリだけではなく、婚活パーティ、ゲームなど趣味の集まり(オフ会)からの出会いを経て結婚されるカップルにも、こちらの言い換えはおすすめです。
[結婚相談所の場合]
- 知人からの紹介
- 知人との食事会 などへの言い換えがおすすめです。
結婚相談所だけではなく、合コンや結婚相談所外でのお見合いなども、こちらの言い換えがネガティブな印象にならず無難と言えます。
[その他の場合]
ナンパ →「運命の出会いを果たした」/「新郎(新婦)が新婦(新郎)に一目惚れし、声をかけた」 など
ナンパの場合、ご友人にはエピソードを伝えられてもご親族や周りの方には伝えづらいことも‥。
この場合、上記のように言い換えるだけで印象はガラッと変わるので、おすすめです。
|まとめ
10組のカップルがいれば、出会い方も十人(組)十色。同じ出会い方はありません。
出会いのエピソードはおふたりにとって、とても大切な思い出の一つです。
そのまま伝えることも大切だと思いますが、エピソードを紹介するには受け手がどう感じるかも重要になります。
おふたりが想いを込めて計画した結婚式、折角列席してもらうのであれば、ネガティブな印象を持たれるのではなく、エピソードも含めて素敵な結婚式だったと思ってもえらえることも大切かもしれません。
ご自身の出会いのエピソードを紹介する際、伝えづらい、恥ずかしいと思われたら、是非ご参考ください。
ですが、伝えづらかったり、恥ずかしく感じていても何億という人の中から1人の人を見つけ、結婚されることは[運命の出会い]だと思います。
どのような出会いでもひけめを感じないでください。
これからのおふたりの人生が素敵なものになりますように…💕
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