結婚を考えるお相手を親御さんに紹介される際、どなたでも緊張してしまうのではないでしょうか。
それが、外国の方となれば、更に親御さんの反応は気になるところ。
これから国際結婚を考えている方にとって、親御さんへの紹介は大きな問題かもしれません。
今回は「国際結婚を考え中！親にどう紹介したらいいのか」についてご紹介します。
親御さんに外国人のお相手を紹介するには、日本人同士での結婚を考える以上に反対される可能性が高いのが現実です。
そのため、外国人のお相手を親御さんに紹介される場合は、急がず順を追って紹介しましょう。
電話や直接会って紹介することは誠意ある対応と感じる人も多いと思います。
しかし、外国人のお相手を親御さんに紹介される場合はまず「手紙」で伝えることをおすすめします。
手紙で伝えるのは、電話や直接話をするよりも伝えられることがあるが大きな理由です。
以下が手紙で伝えるメリットです。
手紙に記す内容は電話や直接会って伝える内容と変わりはありません。
親御さんが安心できるように、伝えましょう。
これらを手紙に記しつつ、
同封して渡すことで親御さんに冷静に紹介できます。
手紙で伝える意図は ”親御さんがあなたに対し、心配する気持ちを解決してあげること” が大切になります。
国際結婚となると、、
親御さんが心配するのは日本人同士でも、外国の方でも大きな差はありません。
しかし、国際結婚となれば、宗教の問題や生活拠点の心配が加わります。
こういった、親御さんの心配に寄り添える内容を手紙に記せるように心がけましょう。
手紙を送る場合、直接手渡すほうが印象が良く感じますが、渡すのは郵送でOKです。
その理由は、冷静に読んでもらえるから。
直接渡してあなたの目の前で読んでもらうより、郵送で受け取った方が、親御さんも落ち着いて現状を把握することができるでのではないでしょうか。
手紙でお相手のことやお相手の家族のことなど、現状を伝えることができたら次のステップの初顔合わせです。
顔合わせは、ご実家ではなく外食がおすすめです。
その理由に、外食は時間に限りがある（コース料理では2時間程度）ため、効率良く話しができることがあげられます。
ご実家の場合、時間の限りがないため、切り上げるタイミングを見失い長時間になりがちに。時間にメリハリを付けられる意味でも外食がおすすめです。
＊但し、外食であっても親御さんへの手土産は忘れずに。
親御さんにとって子どもの交際・結婚は日本人同士どうしでも外国の方であっても同じように心配に感じてしまうもの。
その際、親御さんの心配を解決できる伝え方や言葉かけが大切です。
もし、交際や結婚に対し、親御さんに反対されてしまった場合は、心配の裏返しと捉えて気持ちに耳を傾けてみてください。
焦ってしまうこともあるかと思いますが、焦りは禁物です。急がずにゆっくりと進みましょう。
あなたに素敵な未来がありますように…💕
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